天津西青開発区は12月16日、「中国ビジネスセミナー~食品産業の最新事情と今後の可能性~ 」を下記のように開催しました。
中国市場は年々拡大を続けており、なかでも14億人の人口のうち中間層は4億人に達し、今後もさらなる拡大が見込まれます。また、所得の向上により、食の安全や健康に対する意識が増し、日本の食品に対する注目も高まっていることから、日本の食品産業のビジネスチャンスは大変大きいと言えます。
今回のセミナーでは、通関手続き・検疫・食品のラベリング等に詳しいCCIC・JAPANの周玉波氏に解説を頂くほか、中国最大の国有食品会社である中糧グループの杜鵬氏に日本の食品企業の現地における販路拡大の事例をご紹介いただき、慕鵬氏より、天津市の食品産業の最新動向について解説いただきます。皆様、奮ってご参加ください。
記
<日 時> 2019年12月16日(月)15:00~17:30 ※14:30から受付開始
<会 場> 東京商工会議所「RoomA3、4、5」
(住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル5階)
<主 催> 日本商工会議所・東京商工会議所
<定 員> 90名(先着順)
<申 込> https://www.jcci.or.jp/international/seminar-191216.html
<ご案内> https://www.jcci.or.jp/international/flyer-seminar-191216.pdf
【本件担当】日本・東京商工会議所 国際部(担当:三宅、千葉)
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