西青経済技術開発区十回目OB会は12月14日に名古屋観光ホテルで開催した。OB会会員20数名で、西青区副区長于強氏をはじめ、天津から7名が参加して、総計で30名近く 一堂に会し、共に語り合い、友情を深め合って、ウイン‐ウインの発展を遂げる新たな一ページを開くことになった。
OB会には、西青区の于強副区長は西青区を代表して、ご臨席の日系企業家に対して、ご挨拶と心からのお祝いを申し上げ、長年に開発区の発展を支援してきた企業家の友人達に心から感謝の意を表した。 于強副区長 は、現在西青区は都市化のプロセスを加速させており、都市の様相は日進月歩に変化し、投資と経営の環境は持続的に改善し、革新的な発展のチャンスが絶えず湧いてくることを説明した。また、帰任総経理の皆様に対し、更に友情を深め、常に連絡合って、今までのように天津西青の発展を応援し、注目して、中日の交流合作を推進するために積極的な貢献をしていただきたいと伝えた。
OB会メンバーの企業家達は西青での仕事生活の懐かしい経験と互いの間に結ばれた深い友情を追憶して、西青の新しい発展、新しい変化について懇談した。西青区の明るい将来を期待し、さらに西青区とのコミュニケーションを強化したいことを表明した。天津市西青区の新たな変化、新たな成果を宣伝し、西青の各事業の発展に自分の力を尽くして、両方が各分野に新たな突破を推進したいとは表明した。交流の中には、皆は心を開いて、言いたいことを言う存分、会場が盛り上がった。
西青開発区の日系企業総経理OB会は、2009年に初開催以来10回連続で開催されており、会議は終始「追憶・永遠・交流・ビジネス無し・無料」とい宗旨で、OB会メンバー達に互いに追憶と交流のプラットフォームを提供し、日系企業の帰任総経理の積極的な応答して参加することになってきた。OB会は、双方の友好往来を促進することに、中日の協力を促進することに、重要な役割を果たした。
備考:OBは卒業生と会社の先輩で-old boysという言葉から生まれた。OB会は友情を結びつける形の一つで、欧米や日本などで流行っている。