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中国、大気汚染対策に予算12%増

posted Oct 14, 2009, 11:51 PM by Peng Mu   [ updated Mar 15, 2013, 5:24 AM ]

 

中国は2013年の予算案で環境対策費を前年実績比で12.1%増やした。予算案によると中国の中央・地方政府は、省エネ・環境保護関連に32864700万元を投じる。12年の13.3%増からは鈍化するものの、歳出全体の伸び(9.1%増)を上回る予算を割いた。

中国では火力発電の比率が71.5%と高く、その92.5%を占める石炭火力が大気汚染の元凶とされる。

全国で導入が始まったばかりの太陽光発電の発電能力は年内に現在の4倍に増強。風力や原子力、水力も能力を1030%増やし、「脱・石炭」を加速する。

自動車の排ガス対策の強化も進める。中国の自動車保有台数は11年時点で1億台を超え、5年で2倍に急増している。政府は17年末までに欧州並みの燃料品質基準を達成する目標を掲げる。燃料中の硫黄成分を減らし、大気汚染を防ぐ狙い。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)など化石燃料の消費を減らす次世代エコカーの普及も進めるという。
 

 

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